母、卓球を語る。

2002年8月8日
今日は、お天気もよいことですし、「ピンポン」見に行きました。卓球モノの邦画。
とっても楽しかったです。マジで。受けたし。

と、お昼ご飯時はまぁいろいろ思うところがあって、泣きながら愚痴ってしまいましたが、まぁ・・・笑ってゆるしてという感じですかね。・・・愚痴られた方、ごめんなさい。反省してます。
もう愚痴り出すと我を失うので。
ホント、ごめんちょ。

で、帰宅後。
母に「ピンポンのパンフレット見せて。」といわれて、見せていたら、卓球について語りだしたのです。
母は小学校時代、卓球部のキャプテンでした。上手い順にA・B・Cとあるグループのうちの、てっぺんのAグループの1位だったらしいす。意外とスゲェ人です。当時使っていたのは、ペコと同じペンだったとかなんとか・・・。とにかく語られました。
もう、当時は卓球でオリンピックを目指せる(小学生だろうに・・・)といわれるほどの、愛ちゃん張りの卓球少女だったらしいですが、姉(つまり私にとっての叔母)の「アンタ、卓球なんかで一生食っていけると思ってんの!?」というキツイお言葉に納得し、卓球の道をあきらめたとか何とか・・・。キミにとって卓球とはその程度のものだったのかね?と思わなくも無い感じですが(笑)。

ところで、叔母はいろいろな名言を残している人です。今日思ったけど。図星なことを絶妙な言葉で表現している感じがグーです。かなり尊敬。
私も叔母を目指そう。叔母のように強くたくましくがめつい人間になろう。オー。
とココロに誓ったのでした。

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